株式会社サンフジフーズ

焼肉きんぐ 相模原駅前店主任の安江優児さん

焼肉きんぐ 相模原駅前店

安江 優児

安江 優児

役職:
主任(店舗責任者代理)
勤続年数:
3年5ヶ月
年齢:
26歳
責任者を任せられたのが焼肉きんぐの中でもトップクラスの売上を誇る店舗だと伺っています。
20代でそのような重大な店舗を任されるのは大変な責任だと思いますが、
その話を聞いた時はどのように感じましたか。
プレッシャーは大きかったですね。
やはり年齢的なところで若いという事と経験が不足しているのではないかという部分で、私でやっていけるのかという不安、任される以上はできる限りのことを全力でやって売上を確り取り続けたいという希望的なものが半々でした。
責任者として不安と期待半々であるとおっしゃっていましたが、具体的な気持ちをお聞かせください。
まずは店のレベルを落としてしまうんではないかというのが一番の不安要素でした。(売上、サービス力、スピードなど)前任者が営業に関してトップ中のトップである前山マネージャーでした。
ですので、多少なりとも比較はされると覚悟はしていましたが、「前山マネージャーの頃は~」という話が出てくると、やはり私では厳しいのかなと思ってしまう時もあります。
また、多くの人の上に立って管理するという仕事は初めてなのでよく失敗もしています。
しかしその度に新しいことを学んでいる、という感覚になれるので数年後の自分に対しての成長に期待していますし、それぐらい自分に自信を持つようにしています。
先輩社員達は皆年上の方ですが、コミュニケーションの方法とか大変なこととかあったらお願いします。
私以外の社員が全員年上ですので、その先輩社員が自分の部下になるということはかなり戸惑いました。
業務に年齢は関係ないこと、職位による指示はしなければいけないという事は理解していましたが、慣れない間は常に顔色を伺いながら、遠慮しながらの仕事になっていました。
結果、仕事がスムーズにいかなかったり、コミュニケーションの部分が精神的に辛かったりということはありました。
でも皆大人なので業務に関しては年齢のことは関係なく務めてくれますし、フォローもたくさんしてもらっています。自分の独り相撲だったんです(笑)
またこれは今もですが、私が周りに頼らずに自分一人で解決しようとする性格なので、物事を上手く伝えられず社員を巻き込みながら進めていくことに苦労しています。これは優先順位の高い私の改善項目です。
様々なところに気を配りながら大変だと思います。
そんな中、責任者になってから気づいたことがあれば教えて下さい。
また個々の能力把握や教育に対して、今まで以上に楽しさややりがいを感じるようになりました。在籍スタッフの人数はかなり多いですが、各々の得意不得意や性格等を把握することにより、この人はどういう人なのか、という感じで人に興味を持てるようになりました。
最後に、これからのビジョンや自身の未来の姿などありましたらお願いします。
直近の目標としては責任者代理ではなく、年内には正式な店長になれるように頑張ります。
そして今以上にお客様からの支持を得られる店舗にしていきます。
将来的には部下を育成できる店長になって、サンフジフーズの店舗を増やしていきたいです。